ブログを見返してみたら息子の発語状況など、1歳5ヶ月までしか記録してなかった!
せっかくブログをしているのだから成長の過程は1つ1つ記録していこうと思っていたのにだめですね・・・
改めてタチャンの現在の発語状況を確認してみると、とにかくおしゃべりです。
男の子は「発語が遅い」「言葉が遅い」「2歳位まで会話はできないかも?」など色々なところで聞いて、「そういうもんなんだろうなぁ」と思っていましたが、いざ息子が2歳近くなってみると「全然そんなことないじゃん!」と思うようになりました。
2歳0ヶ月現在のおしゃべり状況はどんな感じか、どうしてこんなにおしゃべりになったのか?、男の子は本当に言葉が遅いのか?ということをまとめてみます。
初語(発語)が遅くても、男の子でも、おしゃべり小僧になるので心配しなくても大丈夫でした!
こんなこと書いてます
初語は1歳3ヶ月頃に「パパ」
息子の発語の最初は1歳3ヶ月の頃でした。
この頃から急に単語がポロポロ出だしたので、ホントの一番最初が何だったか正直覚えてないのですが、おそらく「パパ」だった気がします・・・
「パッパ、パッパ」みたいな感じで、破裂音?ちゃんとパパと言ってる?の間のような言い方でした。
しばらくするとパパに向かって言うようになったので、まぁ「パパ」が一番かなぁという感じ。
早い子だと1歳前に意味のある単語を話すようなので、「初語」としては1歳3ヶ月は遅めだったのかな?
【1歳4ヶ月頃の発語状況】
【息子】最近の流行り言葉は「やーよぉ!」
2歳0ヶ月のおしゃべり状況
1歳3ヶ月で単語を話し始めたタチャンですが、その後はどんどん単語が増えて気づいたら超おしゃべり小僧になっていました。
朝起きて寝るまでほとんどの時間喋り続けていて、パパに「タチャンうるさいね・・・笑」と言われるほどに(うるさいと言ってるけど、会話が成り立つようになってパパは嬉しそう)。
だいたい大人が言うことは意味はわかってなくても繰り返し言えるようになっていて、長文も大人が話しているのを聞くと一応口に出してみています。
さて、そんなタチャンのおしゃべり状況は、一部ですが下記のような感じです。
- わんわんいたねー
- 行こうか?→行かない
- さっき、車乗ったよねぇ
- タチャンもやりたい!
- 「ママとー、タチャンとー、パパとー」などの助詞を使った言葉
- 最後ね、一個だけね(もっと欲しいと言われて断った後などに言う)
- ◯◯食ーべたいなぁ(飲ーみたいなぁ)
- アンパーンマーン!(サンサンたいそうのオープニング部分を歌う)
驚くのが、「疑問文」「否定文」を使いこなしているところ。
そして「さっき」「もっと」などの副詞や、「◯◯と」など助詞も正しい場所に入れてくるんですよねー。
こんなにきちんと会話できるもんなのか!と日々驚きです。
そして会話が成り立つと非常に楽しいです〜^^
なぜ我が子はおしゃべり小僧になったのか?
近くにいる大人がおしゃべりだから
ホント、これにつきます。
わたしも非常におしゃべりですが、これに加えて実母、実妹が同居で日中は少なくとも大人が2人はいてしゃべっていることになります。
タチャンもこれに負けずに参加しなくてはいけないわけですね!
よく2番目の子どもは1番目に負けないように成長がちょっと早くなると言いますが、それと同じ感じでしょうか?
自分も会話に参加しなくちゃ!という強い意志を感じます笑
常に誰かが話しているのを聞いている、自分もそれに参加しなくちゃという感じで声を発するという繰り返しでおしゃべり小僧は出来上がりました。
大人がすべてのことを実況中継している
ちょっとわかりづらいですが、例えば
- いまご飯作ってるよ―
- アンパンマンいたねぇ
- 車来るから危ないよ
- 駐車場に車がいるね
- 買い物に行くからくつ下はこうね
- ママこれからお風呂の準備するから待っててね
などとにかく今やってることを常にタチャンに話しかけながらやっています。
「アンパンマン遊ぶ」とタチャンが言えば、「アンパンマンで遊ぼっかー」と返すなど。
そうしているうちに、タチャンも大人が言ったことを繰り返すようになって、それを自然と会話で使えるようになっていったんじゃないかなと思います。
意識してやっていたわけではなく、ただ自分がおしゃべりだったというだけですが考えてみるとそういう原因もあるんじゃないかと!
結局「男の子」「女の子」という括りは意味ない(まとめ)
実際にタチャンが話し始める前までは「いつ話し始めるのかな?」「やっぱり男の子は遅いのかな?」と気にしていましたが、今となっては性別でそんなに変わるものではないなと思います。
結局、「性別」ではなくその子その子の個人差だよなと(考えてみれば当然ですが)。
発語(初語)が遅いと気にしているママさんは多いと思いますが、ぜひ「自分がしゃべりまくる」も試してみてほしいなと思います(我が家の場合なので、まったく根拠のある話ではありませんが><)。
では、また!