こんにちは、ゆうちき(@youchiki_99m)です。
出産祝いを贈るときは、
- これは他の人からもらったかも?
- これは趣味に合わないかもしれない
- 男の子(女の子)だからこんなものはいらないか?
- 価格帯は大丈夫かな?
と様々なことが気になって悩みませんか?わたしは贈る機会があるごとに悩みまくっています!
そこで今回はこれなら他の人とかぶらず、喜んでもらえそうというものをご紹介します。
プレゼントはね、少しでも背伸びしてオシャレなものをあげたいという考えです。
出産祝いで毎回悩みまくっている方の参考になると嬉しいです。
こんなこと書いてます
Aesop(イソップ)のスキンケアセット
オーストラリアのオーガニックコスメブランドです。
産後の敏感になっている肌や、赤ちゃんの肌に触れても刺激が少ないので出産祝いにぴったり。
出産祝いというと子どものものが定番ですが、わたしが出産した時友だちにスキンケア用品をもらって「これは頑張ったママにだよ」と言ってもらってとても嬉しかったので、自分もプレゼントしたいなと思っています。
公式サイトで商品が購入できます。
店舗もたくさんあるみたい。
化粧水とかだとちょっとハードルが高いので、ボディケア用品だとよさそう。
新生児期は何度も何度もう◯ち付きの服を手洗いすることになるから、ハンドクリーム必須だし・・・
なかなかね、自分のケアまで手が回らなくなるから、ちょこっと良いケアで癒やしの時を過ごして欲しいよね。
Weleda(ヴェレダ)のキッズケアシリーズ
赤すぐやひよこクラブなどでも取り上げられているので、ママは目にすることも多い『Weleda(ヴェレダ)』。
この中でも「保湿バーム」や「ミルクローション」をオススメしたいです!
赤ちゃんの保湿って間違いなく使うし、オーガニックのものにしたいけど、買うと結構高いんですよね・・・
どんなママも間違いなく使うと思うし、大きくなっても使えるので贈り物として間違いなし!
わたしは「食物アレルギーは肌の湿疹から始まる」という記事を見て、生まれてすぐからとにかく保湿はしてました。
食べ物のこととかは適当にしちゃってたけど、保湿は日焼け対策にもなるし、赤ちゃんの肌はぷるぷるの方が嬉しいですよね(触った時に・・・)。
本『フランス人は子どもにふりまわされない―心穏やかに子育てするための100の秘密―』
これまたママ向けの出産祝いなのですが、新生児期にわたしも読みたかったなぁと思ったので友だちにあげたいと思っています。
最近「フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣~」など、フランス的な考え方、生き方が世界的に注目されていますよね。
大人、子どもに関わらず「個人」として自立していて、価値観が確立されているようなイメージが魅力なのかな?と思います。
何人かで贈るなら絶対オススメ(というか私が欲しい)のはマタニティボックス
北欧発のマタニティボックス(フィニッシュベイビーボックス)って知ってますか?

マタニティボックスは写真のようにベビーベットにもなる箱の中に、赤ちゃんの最初の1年に役立つ厳選された約45点のベビー用品が入っています。
このボックス・ベッド専用に作られたマットレスがセットされているので、赤ちゃんが生まれてから最初の数か月間は安全なベッドとして使えるんです!

マタニティボックスの中身はこんなにぎっしり!開ける時のわくわく感を想像しただけで、プレゼントしたい、プレゼントされたい出産祝い一番です。
ただ値段が54,000円と1人からだとちょっとお高めなので、何人かで合わせて出産祝いを贈るときには最適ですね。
51種類のベイビー商品を備えたフィニッシュ ベイビーボックス
出産祝いについてのわたしの思うところ
わたしも子どもが生まれた時にたくさんのお祝いをいただきました。
我が家ではそれぞれのモノを「誰々(もらった人の名前)の〇〇」と呼んでいるんですが、そうやって子どもたちにもこれから覚えていて欲しいと思います。
例:ゆうちきのコップ、みたいな感じ
自分が生まれた時のことって記憶にないと思うんですが、お祝いでもらったものを誰からもらったか名前で呼んで、大切に使い続けて、大きくなったら「これは〇〇が生まれた時にもらったものだよ」と教えたいです。
今回は消え物中心・ママへ贈る系になりましたが、子どもへ贈るものでも書いてみたいと思います!
では、また。