こんばんは、ゆうちきです。ゴールデンウィーク、皆さんいかがお過ごしですか?
我が家はパパさんが明日出勤なのでゴールデンウィークも終了と気分を切り替えなきゃ!と思ってパソコンに向かっているのですが、4日もブログの更新をしていなかったので何をどう書き始めたらいいのか、書きたいことはたくさんあるのにシドロモドロになってしまっています(文章ではシドロモドロって言わないかもだけど、イメージで)。
さてゴールデンウィークに参加した、「生ハム食べ放題」という夢の様な会についてレポートしたいと思います。
生ハム原木で楽しむ生ハムの魅力、子連れ夜の外食で大変だったこと、こうすればもっと子どもも楽しめたかなということをまとめました。
出来ることなら子どもは預けた方が自分も息子も良かったなというのが、夜のイベントに参加してみた感想でした。
こんなこと書いてます
家族3人で参加!生ハム原木を食す会
ゴールデンウィークのメインイベントだった、生ハム原木を食す会。
【生ハム原木とは】
一般的(かつ本来的)なハムと同様に、骨付きの豚もも肉を薫製加工し生ハムであるが、スライスはせずに骨付きの肉塊の状態で販売されているもの。骨付きハム。豚の足の形がそのまま残っている。こそぎ落とすようにして少しずつ食べる方法が、生ハム原木の一般的な食べ方といえる。引用元:weblio
だだん!こんな感じで、ガツッと塊の生ハムをその場で削いでいただくという贅沢な会です。
知り合いのイタリアンシェフが開催してくれた夢のような会、タチャンとパパさんも一緒に参加してきました。
生ハムを原木で楽しむ魅力は不均等な厚さを味わえること
お店で売っている生ハムは厚さも均等ですが、その場で人が切ったものはうっすいのからちょこっと厚めのものまであって、それぞれの魅力があります。
薄いのはとろけるようにあっという間になくなって、厚いのは肉!って感じで違った美味しさ。
わたしはちょっと厚めのをじっくり噛んで、味わうのが好きでした。厚い生ハムなんて食べたことなかったから、この魅力は知らなかった!
生ハム大好きなので、最高すぎました。
そして茨城はメロンが有名なので、生ハムメロンのために持参するべきだったと後悔しました・・・(次回があったら必ず用意する。)
ちなみに「生ハム原木」で検索して見つけたこの記事がとてもとてもよくて、生ハム原木買うのを本気で検討しています。
子連れの夜の食事はいくら準備してもハプニングあり!
その日は17時半開始の会で、行く前にタチャンが寝てくれたらいいなと思っていたのですが、親の都合のいいようにはいきません。
タチャンは午前に1回お昼寝してしまい、会が始まる頃が眠気のピーク!
会場のお店がちょっとムーディーな雰囲気(証明が薄暗い)のもあって、店に入った瞬間から外に出たがって「そとそと」言っていました。
眠いのもありどんどん不機嫌になってしまいましたが、会の途中でパパさんがエルゴで外に連れ出してくれてとても助かりました。
外をぐるっと一周すると眠ってしまい、一段落。
こういう日はなんとかお昼寝のタイミングを調整しないとなと思いました。
もっと子どものために準備しておけば良かったなと思うもの
今回は、
- 17時半スタート
- 出てくる料理がわからない
- 息子は初めて行く場所で、知らない人も沢山
という状況だったので、いろいろと準備しておけば良かったなというものがありました。
まず食べるものについてなんとかなるだろうと思って行ったのですが、いつどんなタイミングでどんな料理が出てくるのかわかりません。
そのため息子は時間を潰すために外の散歩に行ったりしていたのですが、大好きなヨーグルトや果物など小腹を満たせるものを用意していけば良かったなと思いました。
おやつは持って行ってたのですが、スナック菓子でレストランで出していい雰囲気ではなかったので・・・
そしてやはりお昼寝に関して。なんとしてでもお昼寝を午後にさせるべきでした。
午前中に寝そうだった時、「まぁ眠そうだしいいか」と思ってそのまま寝せてしまったのですが、遊びで気を紛らわすなどして午後まで引っ張っておけばよかったなぁと。
そもそも子どもを付きあわせての夜の食事はかなり厳しい物があるな、と今回痛感しました。
普段と違う時間の外出、知らない人、知らない場所で相当息子も疲れたことでしょう。
親も子どもも疲れるならしない方がいいな、というのが正直な感想でした。
子連れでの参加が難しいものは、ある(まとめ)
今回生ハム食べ放題という夢の様な会でしたが、子どもが小さいうちはやっぱり難しいこともあるなと思いました。
子どもを連れての参加だと友だちにも気を使わせてしまうし、息子も気苦労が絶えないことでしょう・・・
家族との話にもよりますが、出来ることなら預けた方が子どもと自分の精神衛生上良さそうです。
タチャンはばぁばとの留守番に慣れているので、特にそうかもしれません。
子どもとは昼のお出かけを楽しんで、夜はしばらく様子見だなと考えたイベントとなりました。
んー、結構大丈夫かなと思ったけどやってみないとわからないものですね!
反省しつつ、次に活かそう。
では、また!