こんにちは!元気、のんき、陽気なママブロガーゆうちきです。
我が家の2016→2017の年賀状作成は自宅プリンターが使えない(プリンタが古すぎてパソコンとの互換性がなくなってしまった・・・)事情により困難を極めてました。
ちまたには年賀状印刷サービスがいろいろありますが、
- 枚数が10枚程度の少数
- 元旦に届けたい
- いったん自宅でメッセージを書きたい
などとなると、年賀状代の52円の他にかなり割高な料金がかかることを知りました。
しかし少量、当日に手元にほしい、急ぎで!という状態でも、『スマホ&コンビニ印刷』で低コストで年賀状印刷が出来ることがわかりました。
オススメのアプリ3つと実際に作ってみた年賀状も合わせてご紹介するので、それぞれのアプリの雰囲気を見てみてください。
こんなこと書いてます
年賀状はいつまで出しても大丈夫?いつから寒中見舞いなの?
出していない人から年賀状が来たり、出し忘れがあったり・・・
急いで追加で出したけど、いったい年賀状はいつまでなら失礼じゃないんだろうか?寒中見舞いにしたほうがいいの?ということで調べました。
年賀状は松の内の期間に出すのがマナーということで、1月7日までに届くように出せば失礼にはならないようです。それ以降は寒中見舞いということですね。
出していない人への返信は寒中見舞いでもいいかなと思ったのですが、寒中見舞いは写真なしのデザインが多いので「急いで年賀状で出しちゃおう!」と決めました。
当日年賀状が手元に欲しいならスマホアプリ&コンビニプリントでOK
今は便利な年賀状アプリがiPhoneでもAndroidでもたくさん出ているんですね!
そのままSNSでシェア出来たり、メールで送れたり、そして画像データとして保存することが出来ます。
この画像データを利用してコンビニプリントをすれば、1枚あたり112円(ハガキ代52円+カラー印刷代60円)程度で当日ゲットすることができるんです!
方法は簡単3ステップ。
- アプリで画像データを作成
- 年賀状を必要枚数購入
- コンビニでプリント
はがきプリントができるのはセブンイレブン
セブンイレブンは持ち込みハガキでのプリントが出来るので、年賀状の印刷に最適!
スマホに保存した画像データをセブンプリント専用のアプリを使ってプリンターに送信して印刷できます。
データもスマホの画像だけでなく、USBに保存したもの、SDカードからも印刷可能です。
※セブンイレブンのコピー機は「インクジェット紙」「写真用紙」には対応していないので要注意です
おすすめ年賀状アプリ3選
寒中見舞いのテンプレートも豊富で画像データ保存もできる『つむぐ年賀』
『つむぐ年賀』は豊富なテンプレート、なかでも寒中見舞いのテンプレートもあるのが嬉しいです。
- 寒中見舞いに関するデザインが豊富
- 干支に関連するデザインもあり
- おしゃれな写真なしテンプレもあり
- 1枚あたり92円プラス送料で印刷依頼も可能(宛名印刷は1枚10円)
- 無料会員登録で画像データの保存が可能
登録不要で画像データ作成『おしゃれ年賀』
『おしゃれ年賀』は干支に関するデザインはありませんが、アプリ内だけでデータの保存まで完結できます。
- アプリ内で作成したデータを画像保存できる(広告動画閲覧が必要)
- 写真を使ったおしゃれなレイアウトが豊富
- 同じテンプレートを色で選べる
100点以上の豊富なデザインが無料『筆姫』
『筆姫」の魅力はとにかく豊富なデザインテンプレートです。アプリに初期で入っているデザインは多くないのですが、「追加デザインをダウンロード」出来ます。
- 100点以上のデザインテンプレート
- スタンプ、手書き文字、コロコロなどプリクラのようなアイテム
- アプリ内で作成したデータを画像保存できる
まとめ
2016→2017の年賀状は、
- 自宅のプリンターが使えない
- 準備がギリギリになってしまった
- さらには出し忘れありで慌てて追加(年明け)
という3コンボを乗り切りましたが、今はスマホアプリとコンビニプリントで1日で手元に年賀状が出来てしまうんですね。便利な世の中です。
これなら今後も自宅プリンターがなくても十分やっていけそうです。
では、また!