こんにちは!元気、のんき、陽気なママブロガーゆうちきです。
よくインターネットに子どもの写真をアップすることへの危険性についての話題を見かけます。
このブログでは息子のタチャンの顔写真を出していますが、これもいつまで続けるのか?というのは常に考えています。
そんな最近の話です。
なぜブログで自分も息子も顔出しをしたのか
なぜ顔出しをしたのかについては、「ブログを実名でやるか、顔出しするかで考えたこと」にも書きましたがfacebookなどリアルでやっていたSNSに写真を載せてしまったからてす。
インターネットというものは、一度アップロードしてしまったものは全体公開だろうが友達限定公開だろうが関係なく広がる可能性がある。
これはブログを始めて、いろいろ調べて知識が増えるまで知りませんでした(かなり無知だったと思います)。
そこで、子どもの写真をアップしたのに自分は顔出ししないのはフェアじゃないと思って自分も顔出ししたのでした。
子どもの写真は幼い間のいっときと決めてアップする
育児ブログをやってる人や芸能人で自分の子どもの写真を公開している人は、決めた期間(主に小さいうち)に限っている人が多いみたいですよね。
Twitterなんかでも不特定多数公開だったとしても、新生児の写真をアップしてる人は多いです。
そこでこのブログでも、顔出しでタチャンの写真を載せるのは2歳半になるまでにしようと思います。
そろそろ顔立ちもしっかりしてきて、顔の作りが大人になるに向けて出来上がってくるのでというなんとなくの目安でしかないのですが・・・
もうあと少しの期間ですね・・・
顔出しのリスク、子どもの肖像権
一度アップしてしまったものは消えない。子どもが犯罪に巻き込まれるリスクもある。
そのことを頭の中に入れてブログもやっていきたいなと思います。
タチャンがちゃんとわかるようになって、嫌がるようなことはしないようにというのが一番で、折を見て本人にも話したいなと思います。
今のところはパパさんには顔出しでやっているということを伝えて了承を得ているので、親のエゴですがよしとします。
幼少期の恥ずかしい写真をSNSにアップされたとして娘が親を提訴!
→この記事など子供が嫌がるというのも当然ありますよね。
子ども写真がなくても面白い記事を!(まとめ)
つい写真の可愛さに頼ってしまうのですが、子供の写真のインパクトがなくても内容が面白いブログを書ければいいのです。
これにつきますね。2017年はそこを目指していきます。
では、また!