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家事の小さな革命。ダストマンの水切りネットに感動した話

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家事は得意じゃないけれど、気持ちよく暮らしたい。その間をうろうろしながら、日々ちょっとした発見を楽しんでいます。

キッチンの流し水切りネットは長らく100均で買ったものを使っていました。

毎日使う消耗品だし、なるべくコストを抑えたいという想いと機能性にそんなに違いはないだろうと言う思い込みだけで使い続けていたと思います。

しかしストックがなくなってしまい、わざわざ100均に水切りネットだけ買いにくのもめんどうだなと思ってドラックストアでダストマンを買ってみたら感動でもう100均には戻れなくなってしまった・・・という話です。

100均水切りネットの地味なストレス

今まではそれが当たり前だったので解決できる問題だとは思っていなかったのですが、100均水切りネットは細かいカスがゴミ受けに残ってしまっていました。

例えば味噌のカスとか、キムチの細かい唐辛子とか。

ネットを変えるたびにゴミ受けを洗えばいいとはいえ、細かーいカスでもちょっとしたストレスだったんです。

でもダストマンを使ってびっくりなことに、細かいカスも全く残らないんです!

細かいカスはどんなネットでも残ると思い込んでいたので、衝撃でした。

今まで100均のネットしか使っていなかったので、こんなストレスフリーことがあるなんて想像もいなかったんです。

お茶のカスが流しのゴミ受けに残らない

茶葉でお茶を飲むのが好きなんですが、急須を洗った時にお茶っ葉の残りがゴミ受けに入ってしまいます。

そしてさらに細かーいお茶の粒は水切りネットを通り抜けてゴミ受けにたくさんあったんですが、全部ダストマンは受け止めてくれている!

この写真は排水溝からネットを外しただけの状態です。

今までは「これは仕方ないのかな?」と思って小さいカスはゴミ受けを洗う時に排水溝に流してしまっていました・・・

お値段は倍くらい

100均のネットは50枚で108円、ダストマンはドラックストアで50枚200円ちょっとで買いました。

やっぱりお値段は倍以上するのですが、わたしにとってはそれを超える快適さをくれたので使い続けることは決定です。

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ネットで買うとちょっと割高ですね。とはいえ定期便で買いたいレベルの必需品となりました。

家事の当たり前を見直すとこんなに毎日のストレスが解消されるんだ!という体験となったので、ちょこちょこと見直していきたいと思います。

「心の余裕は道具から」なんて思いながら、3人育児をなんとか回しています。今日の発見が誰かのごきげんにもつながりますように。

ABOUT ME
ゆうちき
コーヒー牛乳とK-POPが好きな、3人の子どもと犬猫、夫と暮らしています。 にぎやかな毎日を少しずつ整えながら、家事・育児・暮らしの中の工夫や気づきを発信しています。 忙しい日々にも“ひとさじの戦略”を添えて、ちょっと楽しく、ちょっと賢く。

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