日記 PR

「生きていたくない」という考えが3ヶ月で改善した話|今は「余生」という考え

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

自分の状況や考えを整理するための日記ブログです!

最近大きな悩みがあって、でもそれは自分が起因の問題じゃないので今すぐどうにか解決することができる問題ではない。

でも日常で大きなストレスになっていて、考えるだけで頭が痛いんだけど自分ではどうすることもできず、ただ時が経つのを待つしかないという状態。

毎日特にやりたいこともなく、ただ「過ごしている」最近。

今33歳で、例えば60歳まで生きるとしてあと30年・・・

日本人女性の平均寿命の87歳まで生きるとして50年以上・・・

長過ぎる。そんなに長く生きてやりたいことなんかない。

今すぐ死にたい理由もないけど、生きる理由もない。

上記が3ヶ月前にメモしていた、悩みが大きすぎて辛かったときの日記です。

1つの大きな悩みがあると、それ以外の日常も全て楽しいと思えなくなり泣きたくなり、もう一生この状態が続くのではないかと思って辛かったです。

では3ヶ月経った現在はというと、その悩みも解決に向かい(完全に解決はしていないが)、少なくとも「生きる理由もない」などと考えるほどメンタルが悪い状態は抜け出しました。

上のメモを書いた後、

ゆうちき

このまま鬱々と考え続けるのはまずい・・・

と思って考え方を変えようとしたのが、自分はいま余生を生きていると考えるようにしたことです。

余生とは:(活動期を過ぎた)生涯の残りの部分。

余生なので、もういったん人生は終わっている、今はその残りの部分という風に考えてみることにしました。

悩みに悩んで毎日頭が痛かったので、なんとか逃げ道を見つけたんですね・・・

「生きる理由もない」という最悪の状態から、

ゆうちき

もし死が近いとしたら、どういう状態で日々を生きたいか?

という風に考えるようにして、

  • 着ていくところあるかな、ちょっと高いかなと買うのをためらっていた服を買ってみた
  • 何年もしていなかったジェルネイルをサロンでしてもらった
  • ずっと行ってみたかった店に行ってみた

大げさだけど「明日死ぬとしたら」という考えでやりたいことを掘り出して、1つ1つやっていく。

ほんとに些細なことなのですが、自分が死ぬまでにやりたかったこと、死ぬ時にこうありたいという状況を書き出して、それを1つ1つやっていく。

人生のバケットリストを書き出して、できるものをひたすらやるという感じです。

先程書いたように「服を買う」「ネイルする」「お店に行く」という1つ1つはちょっとしたやりたかったことをやるうちに、

ゆうちき

自分がやりたいと思ったことは叶うんだ

という考え方ができるようになってきて、いつの間にか「生きていたくない」という考えはどっかにいってしまいました。

悩みが大きいときには一生このままなんじゃないかと絶望していましたが、3ヶ月経って落ち着いたので当時の気持ちと共に記録しておきます。

ABOUT ME
ゆうちき
2児の育児をしながら『大変なことも楽しく』をコンセプトにブログ運営中。好きなモノはコーヒー牛乳とK-POP。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です