「子を持つメリットはなんですか?」と聞かれたら
さえりさんの「「子どもを持つメリットってありますか?」と聞かれたら」というコラムを読んで、自分も考えてみたこと。
子どもを生むデメリット
子どもを生むデメリットは、箇条書きできるくらいぽんぽんと出る。
- 産むのもお金がかかる
- 育てるのもお金がかかる
- 自分の時間がなくなる
- 身体がぼろぼろになる
- シンプルに産むのが大変(痛い)
などなど、たくさん出てくる。それはそう。
でも「子どもを産もう」と思った時、長男の時は「産もう」とわざわざ考えたわけではなかった。
当たり前に「子どもが欲しい」と思ったし、デメリットとメリットを比較して考えたりはしなかった。
何もわかってなかったとも言えるし、考える必要がなかったとも思う。
生んでみたら大変なことがいろいろあった、という行き当りばったりのような、見切り発車のような。
人ひとりの人生を背負う(生み出す)のに、そんなに無責任でいいわけないと言われてしまうかもしれないけど、子どもを生んで「生まなきゃよかった」と思ったことは一度もない。
箇条書きできるような「デメリット」は事実としてあるけど、自分の感情で「だから生まなきゃ良かった」と感じることはない不思議。
子どもを生むメリットは?
じゃあ「子どもをもつメリットはなんだろう?」と、箇条書きできるようなことを考えてみた。
- かわいい
- たのしい
- おもしろい
- 自分以外の人生を身近で見ることができる
- 子どもの数だけ、自分の人生が増える感覚
自分の子どもを見るとかわいいと思うし、一緒にいるとたのしい。見ているとおもしろい。
でも「かわいい」「たのしい」「おもしろい」は感情なので、自分以外の人に事実として説明しづらい。
「自分以外の人生を身近で見ることができる」「子どもの数だけ、自分の人生が増える感覚」について語ってみたい。
「子どもの人生」と「自分の人生」の相乗効果
いま息子は8歳、娘は6歳。
なにか楽しいことがあったとき、嬉しそうに報告してくれる。
わたしも嬉しい。
なにか嫌なことがあったとき、泣きながら言いつけてくる。
わたしも落ち込む。
子どもが小さいうちは、自分の分身のように感じで特にそう思ってしまうことが多かった。
将来の夢、行きたい場所、欲しい物などキラキラする未来を、子どもたちは想像して生きてる。
それを一緒に体験させてもらっているような感覚。自分じゃない人の人生を一緒に歩かせてもらっている。
自分の人生、未来も一緒に輝いているような気がする。
「子どもたちの人生」が「自分の人生」に重なってくる。
「自分の人生」が「子どもの人生」に影響を与えている。
お互いへの影響が「相乗効果」になるように、悪い影響でなくいい影響になれるように、自分も精進していかないといけないなと「自分の人生」を見直すことになる。
「ママは大きくなったら何になりたいの?」
「ママは大きくなったら何になりたいの?」と聞かれて、ドキッとする。
シンプルな質問だけど、自分も「何になりたいんだろう?」と考えてみる。
- スタバの店員さん
- 洋服屋さん
- 宝石屋さん
考えてみると、やってみたいことは色々あって、でもそれを自分は真剣にやろうとはしてなくて不思議に思う。
今すぐにでも求人情報を調べればなれるものなのに!
子どもを育てていると、こういう「試される瞬間」が定期的にやってくる。
- 子どもからのふとした疑問、質問に答えようとする時。
- 子どもを叱っているときに、自分に矛盾がないようにしなくてはいけない。
- 子どもを見て、自分の子ども時代を振り返ることもある。
- 親と自分の関係を見返すこともある。
- 子どもの将来を考えて、自分の将来を考える。
そういう「試される」ことの繰り返しが、自分の人生に影響を与えているというのが「子どもを育てるメリット」だとわたしは思いました。
暮らしにひとさじの戦略を。をもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
記事で紹介しているアイテムや、わが家の愛用品は楽天ROOMにすべてまとめています。 「写真付きでパッと見たい」「便利なものだけ知りたい」という方はこちらからどうぞ!
暮らしにひとさじの戦略を。をもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。

