最近ダイエット第1段階の目標体重50キロに到達したので、本格的にボディメイクを始めました!
宅トレは石本哲郎さんの「美ボディメイク」を参考にして筋トレをしています。
今までは「体重を妊娠前の50キロまで戻す」を第一目標にしていたのですが、最終目標は「人生で一番キレイな身体」なので!
筋トレをしているとあまり筋肉痛にならない日があるんですが、「これは筋肉に効いてないのかな?」「なにかフォームでおかしいところがあるのかな?」と心配になったので調べてみました。
筋トレをしていて筋肉痛にならないのは効いていないの?と同じように気になっている人の参考になると嬉しいです。
こんなこと書いてます
筋肉痛を基準に筋トレが効いているか判断するのは間違い!
結論から言うと筋肉痛があるかないかは、トレーニングが効いているかどうかには関係ありません!
これは研究の結果としてもわかっていることだそうです。
じゃあどうやってトレーニングが効いているか判断するかと言うと、筋トレをしている最中に効かせたい場所を触って固くなっていれば、しっかりと効かせられていると言えます。
例えば内ももやおしりに効かせたいのに前腿が張ってしまう、筋肉痛があるという状態は正しい場所に効かせられていないということ!
フォームの見直しが必要だな・・・などと判断ができます。
筋肉痛が起きやすいトレーニングと起きにくいトレーニングがある
筋肉に急激な変化を与えるトレーニングの方が筋肉痛になりやすいです。
例えば普通のスクワットよりもジャンピングスクワットの方が筋肉痛になります。
また宅トレではあまり行わないと思いますが、
- ダンベルフライ
- インクラインダンベルカール
- ベンチプレス
などのトレーニングが筋肉痛になりやすいと、筋トレYoutuberぷろたんさんの記事に書いてありました!
筋肉痛は動きの速さや負荷のかけ方によっても、ありなしが変わってくるということですね。
筋肉痛になりすぎて他のトレーニングや日常生活に影響が出る方が大問題
筋肉痛になると「トレーニングの効果が出てる!」という感じがして達成感があるので、確かにある程度の負荷をきちんとかけられていたという指標にはになります。
しかしその筋肉痛のせいで普段やっている有酸素運動ができない、日常生活の動きが悪くなるというのであれば大問題。
適度な筋肉痛はOKだけど、筋肉痛が強ければ強いほどいいというわけではないということです。
わたしも以前「100回スクワットチャレンジ」というのに挑戦して、多種多様なスクワットを組み合わせ100回を休憩無しでやりました。
↑やったのはこの動画のスクワットです
終わった直後から足がプルプルして、次の日の筋肉痛では階段の上り下り、小さな段差すら辛いくらいになってしまい・・・
もちろんトレーニングや有酸素運動もできないし、つらすぎて生活におけるすべてのやる気が下がってしまいました。
筋肉痛は4日ほど続いて、その間トレーニングもしなかったので結果として筋肉も衰えたのでは⁉と反省しています。
筋トレの効果を出すには適度に休ませること、トレーニング後の栄養補給が大切
というわけで、筋肉痛は筋トレの効果ありなしに関係ないというお話でした!
ほぼ毎日トレーニングしていますが、ほとんど筋肉痛がなく不安だったので安心しました。
筋トレの効果を出すには、適度に休ませることと、トレーニングの後はプロテインでしっかり筋肉になる材料を補給してあげることが大切ですね!
↓わたしの推しプロテイン(とにかく美味しい)

では、また!