こんにちは!元気、のんき、陽気なママブロガーゆうちきです。
人目もようやく妊娠8ヶ月になりましたー!
お腹もだいぶ大きくなってきて、息子のタチャンもうっすらと何かを感じているようです。
「ママのお腹に赤ちゃんいるよー。タチャンももうすぐお兄ちゃんだねー」と話しているのですが、目に見えて赤ちゃんを意識しているなぁということが増えてきたのでメモしておきたいと思います。
こんなこと書いてます
「ママじゃなきゃダメ!」が多くなった
我が家はパパさん、タチャンの他に、ゆうちき母、ゆうちき妹という奇妙な5人家族で構成されています。
そのため平日もゆうちき母、場合によってはゆうちき妹も家にいるので、抱っこしたいときや遊びたい時、何かを頼みたい時も大人の誰かが対応しています。
タチャンも基本的には誰でもかまってもらえればいい、という感じだったのですが、二人目を妊娠してからは「ママじゃなきゃダメ!」ということが増えました。
外出中タチャンが「抱っこ!」となった時に、わたしのお腹を気にして他の人が「おいで〜」と言っても「ママの抱っこよ!」と拒否。
日中わたしがパソコンでブログや仕事をしている時も、今までは一人遊びをしていることが多かったのですが、「パソコンおしまいよー!ママと車で遊ぼうよー」と割り込んでくることも多くなりました。
正直日常生活がだいぶ滞っています・・・
そうは言ってもタチャンも急な変化で不安なんだろうし、タチャンだけに時間をかけられるもの今だけ!と思って、あと3ヶ月ほど濃密な時間を過ごしたいです。
1歳半頃やっていた寝る前の儀式が復活した
1歳半ころの寝かしつけでやっていた「コール&レスポンス」「これなぁに?」の儀式が復活しました。
1歳息子の寝かしつけ中に毎日繰り返される儀式〜寝かしつけにかかる時間【やり取り再現】
2歳になるころには布団に入ると結構あっさり寝るようになっていたタチャんですが、最近はお昼寝のタイミングもあってか30分ほどおしゃべりし続けないと眠らなくなりました。
一時期すぐ寝てくれるようになってた分、正直「おいおいこのおしゃべり小僧いつまでしゃべってんだ。寝てくれよ」と思いますが、これもママとのコミュニケーションを貯金してるのかな?と興味深く見ています。
目を見て話しているかチェックされる
タチャンと話してる時、遊んでる時、布団に入ってる時、タチャンの目をしっかり見ているか?を厳重にチェックされるようになりました。
「ママ!」と呼ばれた時に、ちゃんとタチャンの目を見て返事をしているか。
これもかなり厳しくチェックされています。
呼ばれた時に「はーい」と声は返事をしていてもタチャンの方をきちんと見ていないと、何度も何度も「ママ!ママ!」と目を見るまで呼び続けられます。
片手間にされているというのに敏感になったというか、そういう大人の対応がわかるようになったんだなぁと成長を感じる部分でもあります。
とりあえず返事は「NO」になった
わたし「タチャーン、もう8時だから寝よっか」
タチャン「寝ないの。」
・・・これですよ。
「お風呂入ろうか」「入らないの」、「お着替えしようか」「しないの」、「おしっこ出たんじゃない?」「出たけどオムツ替えないの」と、何を言っても基本は『NO』。
しまいにはタチャンが喜ぶような「公園行こうか」「おやつ食べようか」なども、ヒトコト目は『NO!』。
それでもう一度「え?公園行かないの?」と聞くと「行くの」と答えるんですね。
これは時期的にイヤイヤ期もありそうですが、一時期イヤイヤも落ち着いていたので二人目の影響なのかなぁと考えています。
「赤ちゃん居ないよ?」と言う
男の子ははっきり「赤ちゃんいらない」「赤ちゃんいない」と言うことがあると以前何かの記事で読んだことがあったのですが、本当に言われました!笑
「抱っこしたいの」と言われた時に、身体がつらくて「ごめんね、今ちょっとママ身体が痛いからちょっと待ってくれる?」と事情を説明していたりしたのですが、すかさず「赤ちゃん居ないよ?」と言われびっくり。
「そんな事情は知らねーから、とりあえず抱っこしてくれや」という意志を感じましたね・・・。
突然お腹に乗っかられて咄嗟に「コラ!」と言ったら、その時も「赤ちゃんいないもん」と不貞腐れた顔をしておりました。
何か自分以外のものがママを支配している(?)というのをうっすらと感じて、それに抵抗しているような、対抗しているような雰囲気でした。
不安なのはタチャンも同じ。すべての変化に誠実に向き合う(まとめ)
わたしがタチャンを妊娠した時、自分の心と身体の変化や生まれてから生活が不安だったようにタチャンも初めてのことに不安を感じてるんだなというのがよくわかります。
だからこそ、すべての変化に誠実に向き合って、とにかく希望を聞くようにして(我儘OKということではなく)、不安が和らぐようにしたいと思います。
もちろん生まれてからももっと変化があるんでしょうが、子どもは本当に細かい変化にも敏感だなと驚かされます。
良かったなと思うのは、タチャンの変化がどれも手におえないほど困るということはなく、全部ある程度自分の時間を割けば対応できるものだということです。
- 「ママじゃなきゃダメ」ならわたしがガッツリ関わる。
- 寝かしつけに時間がかかるなら、早めに布団に入るようにする。
- 目を見て欲しがってるなら、そうする。
- なんでもNOなら、嫌な理由をとことん聞いてみる。
- 「赤ちゃんいない」と言うなら、赤ちゃんを楽しみになれるような話をたくさんする。
まぁ理想論なんですが、そんな心持ちでまずは残りの妊娠期間3ヶ月ほどを過ごしてみたいと思います!
また生まれてからの変化も記事にしよう!
では、また〜