こんにちは!元気、のんき、陽気なママブロガーゆうちき(@youchiki_99m)です。
先日「ダメママ反省会。「良いママ」は誰にとってのなのか?子どもにとってだろうという話」という記事で2歳近くになるまで、息子のタチャンを子育て支援センターにも公園にも連れて行っていなかったということを告白したわけですが・・・
本日初めてタチャンが年の近い子とコミュニケーションを取りながら遊べました!
この1回で本当に本当に今までの自分の行動を後悔しました。ごめんよ、タチャン;;
飲食店併設のプレイランドに行ってみた
今日は室内プレイランドに行ってみました。
子育て支援センターに行くのはまだちょっと緊張しますが、たまには室内遊具で遊ばせてみようかなと行ってみたのです。
この普段行かないとこを選んでみたのが本当に良かった。
飲食店に併設されている小さなプレイランドだったのですが、昼過ぎに行った時はほぼ貸切状態。
4歳位の男の子が1人遊んでいるだけでした。
構ってくれた優しいお兄ちゃん
タチャンはお兄ちゃんのことが気になるものの、室内プレイランド自体がほぼ初めてなのでビビってなかなか近づけません。
しかしそのお兄ちゃんのママさんが非常にいい人で「一緒に遊ぼうって誘ってみなよ」とお兄ちゃんの方に声をかけてくれたのです。
おかげで2人の間に「一緒に遊ぶ」という共通認識が生まれて、なんとなく一緒に遊ぶ雰囲気になりました。
お兄ちゃんにとっては2歳のタチャンと遊ぶのは物足りないんじゃないかなと思いましたが、それでも遊具のタチャンが行けないところには行かず、常に側で遊んでくれました。
タチャンがまだできないようなところは手伝ってくれたり、たぶん同じ一人っ子だと思うんですが面倒見の良さが神がかってました。
ひたすらニヤニヤして表情管理できない息子
子ども同士での接触は公園に行った時に挨拶したり、ちょっと話を(親同士が)したりくらいで今回が初めてのタチャン。
子ども同士でのコミュニケーションの取り方も全く知らないと言っても過言ではありません。
しかしお兄ちゃんは「俺に付いてこいや!」みたいな感じでグイグイリードしてくれて、とにかくついて回るタチャン。
お兄ちゃんが回ればタチャンも回る。お兄ちゃんが走れば一緒に走る。
会話もなくただそれだけなのですが、とにかくとにかくずーっとニヤニヤして表情管理が出来ていない感じだったのです。
こんな表情は普段なかなか見ることが出来ないのでびっくりしました。
正直「子ども同士で遊ぶことがなくても、うちは大人が多いし寂しい思いをさせることはない」とタカをくくっていたんですね。
これが自分の勝手なエゴだったんだなと実感しました。
お兄ちゃんが構ってくれてホントにホントに嬉しそうだった!
まとめ
公園で遊ぶようになって「タチャンの運動不足はこれで解消や!」と一段回レベルアップしたような気になってたんだけど、まだまだ甘かったなぁと・・・
年の近い子と遊ぶことがこんなに子どもにとって影響があるというか、喜び溢れることだとは想像がつきませんでした。
自分の想像力のなさと育児知識(?)のなさが身にしみます・・・
でも今日わかったから!次は公園に行って年が近い子がいたら声をかけてみたいなと思います。
では、また。