ブログやSNSを見るのが大好きなゆうちきです。
特にタチャンを妊娠した頃からは家に引きこもりがちになっていたので、友だちや外の世界のことを感じられるブログやSNSを「見る」側としてものめり込んでいきました。
最近ブログやSNSでの気になる発言、「いただいた」という投稿について物申したいと思います!
「いただいて・・・」に対する違和感
この「いただいて」というのは、
開発会社さんからお試しセットをいただいて使ってみました。
みたいな商品を「いただいて」、「使ったよ!オススメだよ!」みたいな投稿のことなのですが、非常に気になっています。(上の文は実在のものではなく、こんな感じという例です。)
わたしもオススメの商品は紹介するし、それは悪いことではないと思うんだけど、有名人のこういった投稿は
「どうせ使ってないだろー!」
という偏見を持ってしまっているんですよね;;
こう、マスクとかオイルとか実際につけたり手に取ったりしてる写真も載ってたりするんですが、「この時だけだよね!?」「どうせ毎日使ってないでしょ!?」と思ってしまう。
これが一般の人がやってるブログとかだとなんの違和感も感じないので、「なぜなんだろう?」と考えてみたんですが、
同じジャンルの「いただいている」商品紹介投稿が多数あるからだ!
と思いました。
どういうことかというと、例えば肌に潤いを閉じ込める「オイル系」の「いただいている」商品が多数あるんですよ。
さらに「いただいている」ものだけでなく、普段自分が気に入っている「オイル系」の商品も紹介していたりする。
・・・そうなると365日中いったい何日その「いただいた」オイルは使ってるのかな!?だって顔は1個しかないよね!?みたいなことを考えてしまうんです。
わかります、有名人ともなれば様々な種類のオイルも、肌のコンディションや季節で使い分けているのでしょう。
でも!お気に入りの商品は何回も紹介するのに「いただいた」商品は1回しかしょうかいしないやん!
っていう違和感です・・・笑
ネットに疎かった自分でも感じる違和感、IT世代はより敏感に感じているのでは?
昨日子どもの夏休み自由研究を紹介する素敵な記事を見かけまして、「IT世代」と呼ばれる、生まれた時からネットが身近にあった世代のリテラシー感覚を感じることが出来る、勉強になる記事でした。
今の子どものITリテラシーや直感的なネットに対する感覚ってすごいですね、、
「ネットは全部ウソ!」とか思ってた自分と違いすぎてビックリしました。— ゆうちき@オタクママ (@youchiki_99m) August 26, 2016
本当に自分と感覚が違いすぎてびっくり&肌感として感じているリテラシー感覚が尖すぎて関心しました。
自分は知識として学んだネットリテラシーが、今の子達は感覚として身についていて、それがほぼほぼ正しいんですね。
素晴らしいことです。
そして思うのは、そんな「自分よりも若い世代」は「いただいた」の記事に私が感じた違和感のようなものは敏感に感じるだろうなと思います。
Google検索の上位が広告ばかりなのも、きっと気づいているでしょう。
そう考えるとこういう違和感はどんどん淘汰されるか、より自然になってわからなくなっていくのかなぁなんて考えました。
とは言っても商品紹介の依頼が来たら自分もやってしまいそう(まとめ)
元も子もないこと言いますが、自分ももし依頼が来たらやってしまいそうと思いました!笑
正直「まさか自分のブログに商品紹介の依頼が来るなんて!ブログが人気になってきた証拠だ!」浮かれて引き受けそうと記事を書きながら思いました・・・
もし自分がするとしたら「ここはどうかな?」という部分は正直に書いて、いいと思ったならそれはそれできちんと紹介する。
そんな風に出来たら理想だなと思います。
このブログに書いてあることは、全部ゆうちきが本当の感じたことですよ〜って言う風にしたい。
では、また!