妊婦生活も4ヶ月目に突入!初診で「流産の可能性がある」と言われ、不安でいっぱいの二人目妊娠生活の始まりでしたがついに魔の12wを超えました;;
妊娠発覚!初診で流産の可能性があると言われてから母子手帳をもらうまでの1週間の記録
妊娠12週を超えると流産の可能性がぐっと下がるということで、ずーっとずーっと待ちわびていました。
最近つわりの症状も落ち着いてきているので、ここで一旦二人目の妊娠生活を振り返ってみたいと思います。
赤ちゃんの生命力はすごい!ぐんぐん育って予定日が早まった
初診では最終月経から計算して「育ってない」と言われてしまった赤ちゃんも、その後は順調に成長してくれて最初に言われた出産予定日よりも10日早まりました!
長男のタチャンの時は最初に知らされた予定日のままなんの変更もなかったので、「そんなことあるんだ!」とびっくり。
そのため、生理周期の違いで最終月経日から次の月経予定日(実際は妊娠するので月経はこない)の間のどのタイミングで妊娠するかによって、胎児の成長具合や予定日に変動があるそうです。
この記事にも書いたように、やっぱり生理周期が長かったことと単に初期の成長がゆっくりだったことが原因で、初診での「育ってない」「流産の可能性」という診断になったようです。
ほんっとうに何事もなく良かったという気持ち半分、「先生脅かさないでよ!怒」という気持ち半分(いや、8割かな・・・)の現在です。
つわりのピークを超えて、吐き気から症状が変化
妊娠がわかった時から既に体調の変化を感じていて、その後すぐに
- 妊娠前に大好きだった食べ物を受け付けなくなる
- においに敏感になる。油関係のにおいがとにかくダメ、調理中が地獄に
- 白米、麦茶、肉類などが食べられなくなり、一回に少量しか食べられず偏食ぎみに
- お腹がすいても気持ちが悪い、満腹になっても気持ちが悪くなるので食後は毎日寝込む日々
という症状が出てきました。
ほぼ食べ物に関する症状で、1日中何かしらを食べたり気持ち悪くなったりということの繰り返し。
食べ物に取り憑かれていました;;
症状はほぼタチャンの時と同じという感じ。ただ初めての時は症状を冷静に見る余裕もなく、今となっては記憶も曖昧なのでざっくりですが・・・
偏食気味だったおかげで(?)12wの現在も、妊娠前とほぼ体重の変化はありません。
そして11wに入った頃から上の様な症状がほぼなくなり、1日を通して強烈な眠気と常に湧き上がる大量の唾液に苦しめられるようになりました。
それでも吐き気よりは全然楽!昼はタチャンと一緒に寝て、夜は寝かしつけと共に寝落ち。
子どもの生活リズムに合わせて自分も過ごすと特にしんどいこともなく、妊娠の症状と付き合うことができています。
二人目妊娠生活は一人目の経験があるから気が楽(まとめ)
一人目の時は右も左もわからい状態で「このつわり、妊娠生活はいったいいつまで続くの?」と思っていましたが、二人目の今は安定期に入ればつわりも楽になってくること、10ヶ月経てばどうやっても赤ちゃんは生まれてくることがわかっているので気持ちがまったく違うなぁと思います。
タチャンの時は大きくなった自分のお腹を見ても「本当に赤ちゃんいる?生まれてくるの?」とどこか信じられなくて、タチャンの産声を聞くまで正直実感がわきませんでした。
これから先に妊娠生活も寝れなくなってきたり、身体が痛くなってきたり、お腹が重く動けなくなってくるのはわかっていても、それ以上に性別がわかったり、胎動を感じたり、赤ちゃんのものを準備する生活が楽しみです。
あと単純に経済的な負担も気が楽!一人目の時に買ったものがほぼ使えるので、二人目準備は産着くらいしか用意するものがないのは本当に助かります笑
また忘れないように、妊娠生活についてもブログに記録していきたいなと思います。
では、また!