春になったらたくさん公園行こう!と冬の間心に決めて、暖かくなってきたのを期に息子を連れてあちこちでかけています。
国営ひたち海浜公園は「花の名所」と言われるほど、春には様々な花が咲きめぐりっていました!
春のフラワーカレンダーのラインナップをチェックして行ってきましたよ〜
こんなこと書いてます
「ネモフィラのブルー」と「菜の花のイエロー」のコントラストが絶景
秋に見頃のコキアと同じ「みはらしの丘」というエリアが、今度はネモフィラで一面ブルーになっているという情報をキャッチ!
【コキアの記事】
ひたち海浜公園のコキアが見頃!
今年は例年よりも2週間ほど早く4月中旬に見頃を迎えたということで、大急ぎで行ってきました。
バーン!と丘全体がブルー、手前に満開の菜の花が咲き乱れています。
写真にしてしまうとちょっと広さがわかりにくいかと思いますが、人のサイズ感で感じて下さい〜
目の前が全部ブルー!という感じです!
普段から花を見るのが大好き!というわけではないわたしも、この一面の景色には感動してしまいました。
丘の側は全体に菜の花の花粉の香り?がしていましたよ。
たまごの森では約26万本のチューリップが見頃!
2016年は270品種約26万本のチューリップを楽しむことが出来ます。
こちらはネモフィラの全面ブルー!とは反対に、様々な色のチューリップをいっきに楽しむことが出来ます。(写真をもっとキレイに撮れたら伝えられるのに〜)
ベビーカーはやはり必要だった
前回ひたち海浜公園に行った時は抱っこ紐で、かなり広い園内を息子を抱っこして歩くのが大変でした。
だから「次回は絶対ベビーカーを持って行こう!」と思っていたのですが、「息子も歩けるようになったし大丈夫かな?」と今回もベビーカーなしで行ったのです。
・・・やはり甘かった。
前半は絶好調で歩きまわっているタチャン。
一人で階段の登り降りもして、体力消耗しまくりです。
しかし2時間ほど遊びつくした帰りにはグッタリで、おんぶで移動しました。
荷物を乗せてもいいので、やっぱり広い公園で遊ぶ時にベビーカーは必要です!
駐車場、トイレ、混雑状況など
各施設について、実際に行ってみた感想です。
駐車場
ひたち海浜公園には「西駐車場」「海浜口駐車場」「南口駐車場」の3つの駐車場があり、どこに停めるかによって遊べるエリアが変わってきます。
園内はつながっているんですがものすごく広いので、目的とする遊び場によって駐車場を決めないと移動距離がとんでもないことになってしまいます!
wikipediaによるとひたち海浜公園の面積は東京ディズニーランドの5倍程度だそうな。公園エリアはその面積の55%らしいですが、それでもディズニーランドの約2倍の面積!
車で行く場合は駐車場に入るまでの道が混雑しているので、その点も念頭に入れておくと「まだ駐車場入れないのー?!」とがっかりすることもなくなるかも。
トイレ
トイレは公園内のどのエリアにもあちこちにありかなり充実しています。
そしてどのトイレでもオムツ替えが出来て、授乳室もあるので赤ちゃん連れでも困ることはありません。
混雑状況
前回は休日、今回は平日に行ったのですが、ひたち海浜公園は平日でも混んでます!
公園で会った地元の人に聞いたところ、だいたいどんな季節でも平日も混んでいるとのこと。
さらにゴールデンウィーク中は花よりも人が多くなるとのことなので要注意。
しかし、最初から混んでると思って行けばいろいろと対策もできますよね。
まとめ
ひたち海浜公園は広いだけでなく、子連れでも「レジャー」「自然観察・体験学習」「花と景色」など1日いても楽しめる公園です。
また赤ちゃんから、ちょっと大きくなって遊園地のアトラクションで遊べるようになっても、家族全員で楽しめるのがいいですよね。
あとはとにかく広いスペースでただ子どもを走らせておくだけでも、がっつりと運動になって楽しめちゃうのが嬉しいです。
ぜひ春のひたち海浜公園を体験してみてください^^
では、また!
国営ひたち海浜公園情報まとめ
公式サイト:http://hitachikaihin.jp/
住所 :〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605−4
入園料金 :大人(15歳以上)410円、子ども(小中学生)80円、シルバー(65歳以上)210円