先日「【息子】1歳5ヶ月の行動と発語まとめ」の記事で現在の発語状況をメモしましたが、今週になって突然に言葉がどんどん増えてきています。
この記事を書いたのはほんの一週間前だというのに、比べ物にならないくらい話せる言葉が増えてる!
この一週間で増えた言葉
- 出た(おしっこが出ると教えてくれる)
- いーよぉ(◯◯していい?と聞くと言う)
- パパ
- ママ
- っこ(抱っこ)
- 茶(ちゃ)
- パン
- はぁーい(名前を呼ぶと返事する)
- やっ!
- うん(話しかけると相槌をうつ)
ついに!「ママ」らしき言葉が出ました―!(場合によっては「ばば」と濁音ついてる)
ここまで長かった・・・
いや、言葉が全体的に遅いとかならわかるんですけど「くつ下」が言えるのに「ママ」言えないってどうゆことー!?っていうのがあるじゃないですか。
「行こうか」とか言えるなら「ママ」なんて同じ音繰り返すだけだよー!?ってなるじゃないですか。
ちゃんと呼びかけられたわけではありませんが、今日は記念日です。
会話が成り立つようになってきた
こちらが話しかけると、ちゃんとそれっぽいタイミングで返事をしてくれるようになったんですよ!
「◯◯しよっか?」
「うん」
「◯◯食べよう?」
「やっ」
「ママご飯の準備していい?」
「いーよぉ」
という感じ。
これは子育ての楽しい度合いがワンランク上に上がった感じですね。
あのほにゃほにゃと寝転がっていた息子が、立って歩いて会話している・・・
全部の言いたいことを言えるわけないんですけど、息子の意思表示を言葉で聞けるというのは、今までとは違った感慨深さがありますね。
人間と会話出来てるよ・・・!
大人が話す言葉を気をつけなきゃいけない
この一週間で増えた言葉って本当に大人が普段話しているままなんですよね。
「おしっこ出た?」
「出た」
みたいに、大人が言ったことを繰り返してるんです。
そうやって子どもは言葉を覚えるんだって頭ではわかっていたんですが、目のあたりにするとちょっと自分たちが普段している会話が心配になりますね・・・
「は?」とか「ばかじゃん」とか言わないようにしないと。
「ばかじゃん」とか大人が言うのと子どもが言うのとちょっとイメージ違いません?
大人が言うのももちろん悪いんですけど、笑いながら「ばかじゃーん笑」みたいに言うのと、突然子どもが「ばか」とか言うのは違う。
大人はTPOに合わせて言葉遣いを調整できるけど、子どもにとって「言葉」は「言葉」ですもんね。
お友だちとかに言っても困っちゃうし、日頃から大人の話す言葉を気をつけて、なるべく覚えさせないようにしたいですね。
大人にとっても言葉遣いが良くなるのはいいことだ!
では、また。
◎同い年の他の子の成長も参考にしてます。
▶1歳児の成長記録