こんにちは!元気、のんき、陽気なママブロガーゆうちき(@youchiki_99m)です。
出産レポの2日目です。
出産レポの1はこちら。
【出産レポ一覧】
- おしるしと前駆陣痛1日目〜恐ろしき前駆陣痛との戦い幕開け
- 前駆陣痛2日目~行きはタクシー帰りは歩きの病院往復
- 病院から帰される恐怖と雨の散歩とたいやき
- 尿漏れ!?破水!?そして雄叫びと共に飛び出る頭
- 出産直後〜分娩台での待機2時間
- 出産直後~翌日
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お風呂のお陰で生き延びた前駆陣痛期
おしるしが来た次の日、前駆陣痛二日目ですが痛みの程度はさほど変わらず。
しかしどうやってても一定間隔の痛みは来るので、椅子に座ってみたり、ベットに寝てみたり、床に敷いた布団に行ってみたり、ソファーでうずくまってみたり・・・
体制を変えながら夜まで過ごしました。
夜になると痛みが段々増してきて「これはいよいよか?」と考えながらも、頭の片隅に「夜間の診療は高い・・・」というのが浮かびます。
そしてパパさんも、母も寝てしまい一人きりの戦いに突入!テレビを見るにも集中できないし、ひたすらいテーブルに突っ伏してうつらうつら。
この時は痛みと共に「陣痛と戦ってるのに皆寝ちゃってひどい!」という孤独との戦いもありました。
陣痛の痛みを緩和するにはお風呂が有効
痛みを逃すのにすごく有効的だったのがお風呂!
湯船に浸かっていると水の浮力のせいか痛みが格段に緩和されるんですよねー。
ただ痛みを逃がしすぎると出産の進みが遅くなるということを後ほど病院で聞いたので、長引く陣痛で精神的に限界な時の小休止程度の方がいいのかなと・・・
わたしはお風呂多用しすぎでしたね;;
行きはタクシー帰りは歩きの病院往復
とにかく、2日目の夜はうつらうつら、痛い、うつらうつら、お風呂、という感じで深夜3時くらいまで孤独な戦い・・・ もう限界だ!ということでパパさんを起こして病院に行くことにしました。
もう痛みがピークだ!間隔も5分間隔だし、これは生まれるに違いない!と意気込んで、歩いて行ける距離なのにタクシーも呼び深夜外来で受け付けをして診察をしてもらうと、、
「まだ子宮口3センチだし、生まれないね」
という先生のあっさりした一言。
・・・・なんだって?
先生「このまま入院してもいいけど、結局病院で動いてもらうことになると思うよ。どうする?どっちでもいいいよー」と言われてしまいました。
・・・泣きそうになりながら朝方4時過ぎに通常徒歩15分の距離を1時間半かけて、陣痛と戦いながら歩いて帰りました。